スイッチングカラム液体クロマトグラフィーを用いる生体試料の自動分析法.尿中のカフェインの分析例
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概要
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The automatic operation of the programmed flow preparation and analysis of the component in biological fluids was examined. Three steps including high efficiency direct column extraction using fine diatomaceous earth granules and diethyl ether, on-line evaporation of the solvent in the micro amount of an extract and a switched columninjection into the liquid chromatograph were linked together by multi-channel valves and PTFE tubes. According to the program, the time-lag required for the unit operation is determined by preliminary experiments and the pumps and valves are controlled by an electric sequencer. This system was applied to the analysis of human urine caffeine content.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1984-04-25
著者
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