生薬の突然変異誘発性に関する研究(第1報)
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概要
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Extracts of 104 crude drugs have been tested for mutagenicity by a modified Ames' method, by using Salmonella typhimurium TA 98 and TA 100 in the presence or absence of rat liver S-9 Mix. The crude drugs were extracted with water or methanol. The extracts were chromatographed on an XAD-2 column to remove histidine, if any, and subjected to the test. Of the 104 crude drugs 87 showed no mutagenicity and 10 were cytotoxic to S. typhimurium. Mutagenic activity was observed in 7 crude drugs, among which Dictamini Radicis Cortex, Zingiberis Siccatum Rhizoma and Chamomillae Flos showed relatively high activity.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1982-06-25
著者
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