脱酸劑を含む鋼用ガス熔接棒の化学組成及び熔接諸條件の影響について(第 1 報) : 熔接棒の化学組成及び表面状況の影響
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概要
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The authors prepared low-carbon steel filler wires of various manganese and silicon contents on trial, and performed experiments on oxy-acetylene gas welding using them. In this case, mild steel plates of different thickness were butt-welded by weaving and backhand techniques. Next, mechanical properties of deposited steels were measured and bend tests of welded joint were also performed. Then the authors investigated effects of chemical composition and surface-condition of welding rod on mechanical properties of deposited steels. The steel rods containing proper amounts of manganese and silicon were excellent as gas welding rods for steel. The low carbon steel rods containing 1.3-1.5% Mn an 0.1-0.3% Si are suitable for gas welding of mild steel. And the suitable contents of manganese and silicon appear to be 1.6-1.8% Mn and 0.1-0.3% Si respectively for the gas welding rods of high tensile steels.
- 社団法人溶接学会の論文
- 1954-12-01
著者
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