火花突合熔接せる鋼棒の後熱について(第 2 報) : 低マンガン鋼の場合
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概要
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When low manganese steel bars (C 0.20%, Mn 1.56%) are flash-butt-welded, the decrease of carbon and manganese in the weld metal are remarkable. And the heat affecled zone shows coarse widmanstatten structure containing troostite. This part must be postheated at just below A_1 transformation point in order to change the troostite to sorbite, and postheated at about 800℃ in order to change the widmanstatten structure to fine grain structure. Accordingly, if the both change are desired, it will be suitable that these parts are postheated at about 750℃. In the case of postheating with a flash-butt-welder, the postheating at about 850℃ is suitable. Holding time at postheating temperature is sufficient with one second.
- 1955-11-10
著者
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