高電圧発生回路の面積最適化設計手法の検討
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概要
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EEPROMでは、書込み、消去時に15〜20V程度の高電圧を必要とする。単一外部電源を実現するためにはチップ内部でVccから高電圧を発生させる必要がある。このような高電圧発生回路には図1に示すような構成のものが提案されている。今回、所望の性能に対してこれらの回路面積を最小にする設計手法を検討したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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竹島 俊夫
NEC
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竹島 俊夫
NEC ULSIデバイス開発研究所
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須藤 直昭
NEC ULSIデバイス開発研究所
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須藤 直昭
NEC, ULSIデバイス開発研究所
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竹島 俊夫
NEC, ULSIデバイス開発研究所
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