光バス大規模化の一検討
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概要
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通信系,情報処理系諸装置の高スループット化を実現するため,高速化,大容量化が可能な光インタコネクション技術を適用した光バスの研究を進めている.これまでに,光スターカプラにより光信号を分配する,伝送速度1Gb/s以上の8ch高速光バスの基本構成を報告した.本報告では,電気・光変換モジュールの高出力化による32ch以上の大規模化について述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
-
林 剛
Ntt知的財産センタ
-
山口 悟
Nttネットワークサービスシステム研究所
-
大野 幸春
NTT生活環境研究所
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山口 悟
NTT境界領域研究所
-
伊藤 圭一郎
Ntt境界領域研究所
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大野 幸春
Ntt境界領域研究所
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林 剛
NTT境界領域研究所
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