高度INにおける運用情報項目の検討
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概要
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多様なサービスを迅速に提供可能な高度INでは、サービスに対応したオペレーションシステムが重要であり、この実現のためには、特にお客様からの故障の申告対応や、サービスやカスタマ単位の接続品質の維持管理等に用いられる、サービス実行時の呼の接続制御処理の履歴情報(以下、呼毎の運用情報と称す)が重要となる。本稿では、高度INにおいて必要となる運用情報項目を抽出し、運用情報収集時の課題とその対処を述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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