遺伝的アルゴリズムを用いたパラメータ抽出の検討
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概要
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遺伝的アルゴリズムと非線形最小二乗法を組み合わせて、与えられた測定データからモデルパラメータを抽出する手法を開発しdual-Pearson4関数のパラメータ抽出に利用できる事を確認した。パラメータ抽出の成功確率は70-80%であった。この手法は結果が初期値に依存しない特徴を有し、大量データの自動処理に適している。本手法はインバースモデリングにも適用可能である。
- 2001-09-21
著者
-
金村 貴永
(株)東芝 セミコンダクター社SoC研究開発センター
-
和田 哲典
(株)東芝セミコンダクター社 システムlsi開発センター
-
金村 貴永
(株)東芝セミコンダクター社 システムlsi開発センター
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