衛星搭載用水素メーザの開発

元データ 1999-06-25 社団法人電子情報通信学会

概要

衛星測位システムや宇宙VLBI等で周波数安定度の優れた原子周波数標準器が必要とされるようになっている。水素メーザは実用化されている原子周波数標準器の中で最も周波数安定度が優れているが、重量、大きさ等の点で衛星に搭載するためには克服しなければならない技術課題が残されている。メーザの小型軽量化のためにはマイクロ波共振器の小型化、磁気シールドの最適設計等が必要になる。我々は水素メーザ用のサファイア誘電体共振器の設計手法を確立し、これに基づき実際に共振器を開発し理論どおりの性能を得ることができた。また、磁気シールドに関しても解析を行い、必要な磁気シールド率を維持しながら重量を最小化できるようになったので報告する。

著者

森川 容雄 通信総合研究所
森川 容雄 情報通信研究機構
森川 容雄 独立行政法人情報通信研究機構
高幣 謙一郎 アンリツ株式会社研究所
津田 正宏 アンリツ
高幣 謙一郎 通信総合研
高幣 謙一郎 アンリツ株式会社
津田 正宏 アンリツ株式会社 研究所
植原 正朗 アンリツ株式会社 研究所
森 謙二郎 アンリツ株式会社 研究所
太田 安貞 通信総合研究所
森川 容雄 郵政省通信総合研究所
太田 安貞 郵政省通信総合研究所
小竹 昇 郵政省通信総合研究所
森 謙二郎 通信総合研
小竹 昇 独立行政法人情報通信研究機構
植原 正朗 通信総合研

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