搬送波周波数偏差下における非直交M-ary/SS方式の同期捕捉法の提案
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概要
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M-ary/SS通信方式は白色雑音下において、直接拡散方式よりも誤り率に優れ、周波数利用効率が高いことが知られている。しかし、この方式は同期捕捉が極めて難しいという欠点を持っている。本論文では、搬送波周波数偏差下における新しい同期捕捉法を提案する。提案する方式は同じ送信拡散系列を縦列接続し、さらに周期が2倍のPN系列を掛け合わせ送信し、1/2シンボル遅延検波を用いて同期捕捉を行う方式である。解析の結果、提案方式の同期捕捉確率は搬送波周波数偏差の影響を受けず、EB/N0が6dBにおいて、100シンボル以内で同期捕捉ができることを示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-12-13
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