遠隔超音波診断における三次元仮想触覚インタフェイス
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概要
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超音波プローブの操作を遠隔より教示するシステムにおいて、患部映像だけでなくその立体形状をも共有するインタフェイスを構築した。まず、カメラとプロジェクタを用いて患者の映像および形状を計測した。次に, 獲得した情報を基に、計算機上で仮想的に患部の立体形状を再構成した。さらに, 触覚デバイスを用いて仮想的な患部に触ることで三次元形状の位置を直感的に把握した。
- 2001-11-02
著者
-
大城 理
大阪大学大学院基礎工学研究科
-
安室 喜弘
関西大学環境都市工学部
-
大城 理
奈良先端科学技術大学院大学
-
千原 國宏
奈良先端科学技術大学院大学
-
安室 喜弘
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
-
松崎 大河
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
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