プロトコル処理の部品化の検討
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概要
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マルチメディア通信の実現のため、通信システムの提供すべきサービスの高度化、多様化に柔軟に対応するシステム構成手法が重要であり、その実現法としてプロトコルの部品化がある。この通信プロトコルの部品化のメリットは以下である。(1)部品の自由な組み合せで、新規機能への追従、既存機能の変更/拡張等を容易に実現できる。(2)機能の変更、拡張を部品単位に止め、全体構成を意識せずに行える。(3)部品間インタフェースの規格化により、装置への移植性が高まる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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