コネクションレス型ネットワークプロトコルのコンフォーマンス試験法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
構内通信システムにおいて通信ノード・端末間接続の柔軟性を向上させるためには、端末に実装されている通信プロトコルの規格適合性を検証するコンフォーマンス試験法の確立が重要な課題である。コンフォーマンス試験については、現在ISOで方法論とフレームワークの検討が行われている。本報告ではLAN等で広く使用されているコネクションレス型ネットワークプロトコル(CLNP)について、ISOで提案されている試験方式の内、遠隔試験方式を適用した場合の貝体的な試験方法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
関連論文
- 2)マイデスクを中心とした将来のオフィス環境(画像通信システム研究会)
- マイデスクを中心とした将来のオフィス環境 : 画像通信システム
- プロトコル処理の部品化の検討
- ATM-LANにおけるOAM情報転送方式に関する一考察
- コネクションレス型ネットワークプロトコルのコンフォーマンス試験法
- コンフォーマンステストにおける外乱発生メカニズム
- コンフォーマンステストシステムの構成について
- 通信ノードにおける低位レイヤ整合機能モデルの検討
- 階層内桁数可変アドレスにおけるルーティングテーブル検索法の一提案
- パケットスケジューリング機能の実装