マルチメディア衛星通信のシステム構成
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概要
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衛星通信は、光ファイバー網の発達、移動通信の一般化等により、サービスの内容や運用形態に大きな転期を迎えている。一方、技術の進歩により衛星通信装置の価格は大きく低下し、特に受信専用端末である衛星放送TVチューナーは広く家庭へ普及している。このような状況の下で「マルチメディア」時代の衛星通信のアプローチとしてSTTH(Satellite To Home)が提唱されている。このSTTHを実現するためのシステム構成について検討を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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宝木 和夫
(株)日立製作所システム開発研究所
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山田 徹
(株)日立製作所
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上坂 直行
(株)日立製作所宇宙技術推進本部
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後藤 寛志
(株)日立製作所宇宙技術推進本部
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栗原 寛
(株)日立製作所宇宙技術推進本部
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宝木 和夫
(株)日立製作所 システム開発研究所
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宝木 和夫
(株)日立製作所
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栗原 寛
(株)日立製作所
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上坂 直行
日立
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