効率的で分割利用可能な署名方式
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概要
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This paper proposes a dirnsible signature scheme. In the divisible signature scheme, a signer can divide his signature into several pieces which have their own security level, and a verifier can check the validity of each pieces of the signature. In 1992,Sakurai proposed a user-flexible signature scheme [1] based on the Fiat-Shamir scheme [2] to reduce the signature verification time. Though the scheme has the property of a divisible signature scheme, unfortunately, it is inefficient in the communication complexity. In this paper, we proposed a secure divisible signature scheme which is more efficient than the Sakurai's scheme in communication complexity, and is comparable to the Sakurai's scheme in computational complexity.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
-
藤岡 淳
Ntt:wg2小委員会
-
藤岡 淳
Ntt情報流通プラットフォーム研究所
-
太田 和夫
NTT情報通信研究所
-
植田 広樹
Ntt情報流通プラットフォーム研究所
-
植田 広樹
日本電信電話会社NTT情報流通プラットフォーム研究所
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