論理関数の奇数度に着目したAND-EXOR論理式簡単化アルゴリズム
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概要
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1段目がAND,2段目がEXORのAND-EXOR論理式はAND-OR論理式より積項数が少なくなることが多いので注目されており,最近多くの研究が行われている.積項数最小化の方法も研究されているが,6変数以上の論理式では最小性は保証されないが,それに近い解を得られるヒューリスティックな簡単化アルゴリズムが発表されてきた.ここでは,論理関数の奇数度という概念を導入し,それに着目したAND-EXOR論理式の簡単化アルゴリズムについて述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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清水 賢資
群馬大学工学部情報工学科
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清水 賢資
群馬大学工学部
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平山 貴司
岩手大学工学部情報システムエ学科
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平山 貴司
群馬大学 工学部
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清水 賢資
群馬大学 工学部
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鴻田 五郎
群馬大学 工学部
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