Pseudoproductに基づく回路とそのテスト容易性
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概要
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pseudocubeの概念用いたSum-of-Pseudoproduct(SPP)型は、EXOR演算子を用いた新しい論理関数の表現法であり、従来のSum-of-Products(SOP)型よりもコンパクトな表現が可能である。本稿では、特に対称関数や実用回路において、SPP型がSOP型やESOP型よりも少ないリテラル数や積項数で実現可能であることを実験において示す。また、SPP型がESOP型よりもテスト容易であること示し、よりテスト容易性を向上させるため、新たな表現法EXOR-Sum-of-Pseudoproduct(ESPP)型を提案する。このESPP型は、さらなるリテラル数の減少を導く可能性も持つ。
- 2002-01-17
著者
-
石川 綾志
群馬大学工学部情報工学科
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五十嵐 友則
群馬大学工学部情報工学科
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平山 貴司
岩手大学情報システム工学科
-
清水 賢資
群馬大学工学部情報工学科
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清水 賢資
群馬大学工学部
-
平山 貴司
岩手大学工学部情報システムエ学科
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