レーザ型光スイッチを用いた光信号処理
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概要
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光信号の処理がエンドユーザにもあまねく達する将来のネットワークにおいては、ビットレートに柔軟で、波長帯域も広い光信号処理の手段が求められる。光のままでビット毎の信号の波形成形を伴うデジタル再生型の光処理が可能ならば、このような処理の簡略化、低電力化が期待できる。本稿ではレーザ型の光スイッチである光横注入型双安定レーザの応答速度を改善し、デジタル再生、光直接DEMUX、ビット幅変換などの光処理を試みたので、実験結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-02-06
著者
-
黒川 隆志
NTT光エレクトロニクス研究所
-
野中 弘二
Ntt未来ねっと研究所
-
内山 健太郎
NTT未来ねっと研究所
-
田所 貴志
NTT光エレクトロニクス研究所
-
小林 二三彦
NTT光エレクトロニクス研究所
-
高良 秀彦
Ntt光ネットワークシステム研究所
-
野中 弘二
NTT光ネットワーク研究所
-
内山 健太郎
NTT光ネットワーク研究所
-
内山 健太郎
Ntt光ネットワークシステム研究所
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