視覚認知における同一線分内の運動情報伝達

元データ 2002-03-13 社団法人電子情報通信学会

概要

「窓枠問題」は,局所的な運動情報が統合されて大域的運動情報が形成される視知覚の興味ある典型例である.この問題に関して、定常状態にいたる時間的特性に関する計測から局所的な相互作用を示唆する心理実験およびそれを再現する拡散モデルが提案されている.また一方で,視覚対象を覆う窓枠の大域的構造の影響を示唆する実験結果が示されている.本研究では,3つの追試実験によって窓枠の形の影響の仕方を明らかにするとともに,実験結果を説明するために,既に提案されている拡散モデルに修正項を加えることが必要であることを示す.

著者

高橋 徹 千葉大学大学院工学研究科
高橋 徹 東北大学大学院情報科学研究科
高橋 徹 埼玉大学大学院理工学研究科
酒井 裕 埼玉大学工学部
吉澤 修治 埼玉大学工学部
酒井 裕 玉川大学工学部
酒井 裕 京大理
吉澤 修治 玉川大学学術研究所
吉沢 修治 東大工
高橋 徹 京大 大学院情報学研究科
酒井 裕 埼玉大学工学部情報システム工学科
酒井 裕 玉川大工
酒井 裕 京都大学大学院理学研究科物理学専攻

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