3-5 通信総研における歴史に残すべき技術 (3. 企業や研究機関等ごとの歴史に残すべき技術) (電子情報通信分野の歴史に残すべき技術 : 産業界を中心として)
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概要
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郵政省通信総合研究所(通信総研)は,我が国唯一の情報通信に関する国立試験研究機関である.当所は,人類社会の持続的な発展のために情報通信に関する研究開発を推進することを使命とし,電波・光に関する研究を通じて情報通信に関する世界的に中核となる研究所となることを目標としている.本稿では,通信総研の歴史及び現状を簡単に述べた後,通信総研において実施されてきた典型的な研究開発として,電離層観測技術,宇宙通信技術,陸上移動通信技術,電波を用いた計測技術について述べ,歴史に残すべき技術の幾つかを紹介する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-11-25
著者
-
飯田 尚志
首都大学東京
-
熊谷 博
情報通信研究機構
-
熊谷 博
通信総合研究所
-
若菜 弘充
郵政省通信総合研究所 鹿島宇宙通信センター
-
飯田 尚志
郵政省通信総合研究所
-
丸山 隆
郵政省通信総合研究所
-
平 和昌
郵政省通信総合研究所
-
熊谷 博
郵政省通信総合研究所
-
若菜 弘充
通信総合研究所
-
平 和昌
独立行政法人通信総合研究所
-
若菜 弘充
郵政省通信総合研究所
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