ソフトウェア開発の品質/生産性向上モデル(ビジネスモデルSI業界での最上流を強くし, 国際競争力をつけることを目的とする)
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概要
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多くのソフトウェア開発組織が、品質/生産性向上を目指して新しい仕組みや技術の導入/構築をしている。この新しい仕組みや技術の導入/構築の効果を最大化するには、組織の実力や特性にあわせた適用方法を検討する必要がある。本論文では、その適用方法を最適化する能力を「組織として改善を積み重ねる能力」と定義し、この能力に注目したソフトウェア開発における品質/生産性向上モデルを提案する。さらに、このモデルにより実際にソフトウェア開発の品質/生産性向上に成功した事例を紹介し、モデルの有効性を考察する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-08-19
著者
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松本 正雄
九州産業大学情報科学部社会情報システム学科
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松本 正雄
筑波大学社会工学系大学院
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松本 正雄
九州産業大学科学部
-
誉田 直美
日本電気株式会社
-
誉田 直美
日本電気株式会社第一コンピュータソフトウェア事業部
-
松本 正雄
筑波大学大学院
-
松本 正雄
九州産業大 科学
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