広域ネットワーキングサービスプラットフォームにおけるサービス制御アーキテクチャの設計

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概要

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広域ネットワーキングサービスプラットフォーム上で多様なネットワークサービスを経済的に提供するためのサービス制御アーキテクチャを提案する。サービス制御機能を伝達機能から分離することで、伝達機能のハードウェア実装化を容易にさせ、伝達能力を向上させる。また、これらの伝達機能を各サービス間で共用化させ、伝達コストを削減させる。サービスの多様化はプラットフォーム管理ネットワークを活用することで実現する。これによって、転送ノードに機能追加を行うことなく、これを高機能サーバがらサービス内容に応じて、遠隔制御することが可能となる。さらに、この高機能サーバにWWWベースのサービス受付機能を搭載することで、ユーザホストへの機能追加も不要にできる。
社団法人電子情報通信学会の論文
1999-02-15

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