高速ネットワークにおけるリアル・タイム・アプリケーション用パケット・スケジューリング方式
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概要
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パケット・スケジューリングはパケット交換形ネットワークにおいて, 連続メディア及びリアル・タイム・アプリケーションを実現する上で必要不可欠な要素技術である. ルータなどの中継ノード上で動くスケジューリング方式は, リアル・タイム・アプリケーションが要求する遅延時間を保証するとともに, 実装が容易でなけれぱならない. 本論文では, 中継ノードにおいて, アルゴリズム負荷が少なくかつキュー状態に応じて適応的にスケジュールするパケット・スケジューリング方式を提案し, シミュレ-ションによって遅延時間特性などの評価を行う.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-07-24
著者
-
アルトゥンタシュ オヌル
株式会社超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所(uncl)
-
吉田 彰顕
(株)超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所
-
渥美 幸雄
(株)超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所
-
渥美 幸雄
株式会社超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所(UNCL)
-
吉田 彰顕
株式会社超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所(UNCL)
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