アメリカにおける家政学研究の歴史的推移とその特質-学会誌分析 (第3報) : 家政学原論領域の分析
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概要
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The purpose of this research is to examine and describe the relationship of essence to phenomena on American Home Economics Research. In this report, we analyze 739 papers which divided into "Philosophy of Home Economics" area in the previous report by classifying them in terms of chronological order and 6 items of this area, and then, analyze using the keyword from the titles of these papers. The results are shown below : 1) By the analysis based on the proportion of 6 items, the period from 1910's to 1980's can be devided into three. The first period is 1910's to 1930's, the second is 1940's to 1950's and the third is 1960's to 1980's. 2) By the analysis based on the keywords, the characteristics of American Home Economics can be expressed as follows : (1) Family and home used as the center of basic ideas. (2) Philosophy and methodology have been constantly concerned. (3) By services such as education to turn out many Home Economists and by direct participation in the policy and legislation, American Home Economics Association has contributed to the public. (4) Future of the Home Economics has been reflected based on historical study of basic ideas and researches, and on their estimation.
- 社団法人日本家政学会の論文
- 1995-04-15
著者
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吉本 敏子
三重大学教育学部
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吉本 敏子
三重大学教育学部家政科
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東 珠実
椙山女学園大学生活科学部
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東 珠実
椙山女学園大学
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古寺 浩
金城学院大学短大部
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村尾 勇之
東京家政学院大学
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渥美 美晴
(株)アルバイトタイムス
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鈴木 真由子
名古屋文理短期大学
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藤田 亜子
西遠女子学園
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村尾 勇之
静岡大学教育学部
-
古寺 浩
金城学院大学生活科学部
-
古寺 浩
金城学院大学生活環境学部
-
東 珠美
椙山女学園大学
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