dpa(D-フェニルアラニン感受性)コンジェニックマウスを用いた甘味受容機構の検索
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 歯科基礎医学会の論文
- 2002-09-20
著者
-
二ノ宮 裕三
朝日大学 歯・口腔生理学
-
二ノ宮 裕三
九大院 歯 口腔機能
-
川東 由利子
九大・院歯・口腔機能
-
川東 由利子
生研機構
-
古田 洋樹
九大院・歯・口腔機能:生研機構
-
重村 憲徳
九大院 歯 口腔機能解析
-
古田 洋樹
生研機構
関連論文
- 感覚 味覚受容体の構造と機能の多様性 (第5土曜特集 最新 G蛋白質共役受容体研究--疾患解明とシグナル制御の新時代) -- (受容体機能の新たな展開)
- マウス茸状乳頭cAMPおよびIP_3のサッカリン刺激に対する変化(第30回味と匂のシンポジウム)
- S3-1 味細胞特異的に発現する遺伝子の口腔内の部位による多様な発現様式(シンポジウム3 味覚情報の伝達機構,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- P-039 マウスII型味細胞の発火頻度依存性ATP放出(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- S5-1 味細胞の細胞型と応答特性(シンポジウム5 化学受容から行動までの情報ハイウェイ(味覚),2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- 1P180 味細胞の細胞型による応答特性の差異(化学受容,ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会)
- 1P179 味刺激で誘発される活動電位に依存したマウス味細胞のATP放出(化学受容,ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会)
- 2.味覚情報のコーディングにおける味細胞の役割(化学受容から行動までの情報ハイウエイ-2)
- ヒト甘味感受性と飽食ホルモン・レプチンとの連関に関する研究
- W1-6 ヒト血漿レプチン濃度と甘味感受性との相関(味覚と生体応答・摂食行動, 2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P2-07 ヒト味覚閾値、血清レプチン、血糖値の概日リズムとそれらの相関性について
- レプチンの甘味抑制効果 : 遺伝的肥満糖尿病db/db及びob/obマウスの行動応答解析
- P2-45 カプサイシン食摂取で誘発される結合碗周囲核におけるc-fos蛋白質の発現とその発現部位の破壊による唾液蛋白質誘導阻害
- キャプサイシン食による新規唾液タンパク質誘導とその関連脳領域の検索
- キャプサイシン食による唾液蛋白合成に対する味覚上行路の破壊の影響
- 食性と唾液・味覚 : 食物による唾液タンパク質の誘導(味覚と食性3)
- マウス味上皮のうま味刺激による二次メッセンジャーの定量(1998年度日本味と匂学会第32回大会)
- 食物と唾液成分-その味覚感受性との関連
- マウス糖尿病db遺伝子による甘味嗜好増大の遺伝背景による変化(1997年度日本味と匂学会第31回大会)
- マウス甘味及び苦味物質に対する嗜好性連関の遺伝解析(1997年度日本味と匂学会第31回大会)
- マウス茸状乳頭cAMP及びIP_3のうま味刺激に対する変化(1997年度日本味と匂学会第31回大会)
- マウス茸状乳頭cAMPおよびIP3レベルのショ糖刺激に対する変化
- 遺伝的糖尿病 db/db マウスの各種甘味物質に対する嗜好とその加齢変化(第30回味と匂のシンポジウム)
- カプサイシン含有飼料摂取へのイソプロテレノール前投与の効果(第30回味と匂のシンポジウム)
- カプサイシン含有飼料のラット顎下腺唾液への影響
- マウス茸状乳頭IP_3レベルの各種味刺激に対する変化
- 味覚の新知見 (特集 感覚器のアンチエイジング)
- カンナビノイドの味覚を介する食嗜好性調節:甘味・うま味受容体遺伝子T1r3-KOマウスを用いた解析
- マウス有郭及び茸状乳頭におけるアミロライド感受性Na^+チャネルの発現
- P1-17 マウス鼓索神経の挫滅後再生過程におけるAmiloride感受性Na応答の回復と茸状乳頭味蕾PGP9.5陽性細胞の再発現
- マウス鼓索神経の挫滅後再生過程におけるNa応答の回復と茸状乳頭味蕾PGP9.5陽性細胞の再発現について
- P-024 マウス味細胞におけるGABAの機能解析(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- P-048 単一細胞応答の観点からみたマウス茸状乳頭味蕾の応答性(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- P-047 マウス茸状乳頭味細胞のATP放出(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- S3-2. 塩味代替物・増強物質の利用による塩味受容機構の解析(Symposium III : 食を彩る : 味と匂いのエンハンサーとモディファイヤー, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P1-28 マウスにおけるIII型細胞マーカーNCAMの発現と細胞系譜(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- S2-1 味覚関連遺伝子の探索とその機能解析(味覚の受容から認知に至るしくみ-最近のトピックス-, 2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P-026. 塩味代替候補物質の応答特性の解析(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-082 キニーネおよびタンニン酸含有飼料によるラット唾液シスタチンの誘導への咀嚼刺激の関与(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- P-021 軟口蓋味蕾の味覚受容体発現パターンとgustducin KOマウスの軟口蓋味蕾の味覚応答解析(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- P-055 軟口蓋味蕾の味覚受容体発現パターンとgustducinノックアウトマウスの軟口蓋味蕾の味覚応答解析(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- P-004 mGluRアンタゴニスト混合うま味溶液に対するT1R3-KOおよびC57BL/6マウスの行動学的解析(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- P-045 塩味、酸味、苦味物質混合によるマウス鼓索神経甘味応答の修飾(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- P-043 T1R3-KOマウスにおけるうま味物質に対する条件付け味覚嫌悪学習(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- 甘味感受性に影響する温度依存的なTrpm5の働き(セミナー「生体の温度・水分センサーの機能と構造」)
- 活動電位を発生する味細胞は味覚情報伝達経路の起始点となりうる
- P-025. ENaC遺伝子多型性とアミロライド感受性との相関(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-024. マウス茸状乳頭味細胞のNaCl応答 : アミロライド感受性細胞と非感受性細胞(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-023. T1R3-KOマウスの甘味物質に対する行動応答の解析(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-022. Tas1r3遺伝子型とグルマリン感受性の関連(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-021. C57BL/6NとBALB/cマウスの鼓索神経甘味応答の刺激温度による変化(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-020. T1R3-KO、TRPM5-KOマウス鼓索神経におけるうま味応答神経線維の解析(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- おいしさに関わる味のシグナル調節系と肥満
- 3.おいしさに関わる味のシグナル調節系と肥満(おいしさのシグナルと肥満(ダイエット)の科学)
- P1-09 ヒト甘味感受性の多様性と遺伝子多型性についての解析(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P-004 ヒトT1R2/T1R3に対するギムネマ酸の相互作用部位の同定(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- P-005 トリテルペン配糖体とヒト甘味受容体hT1R2/hT1R3の相互作用(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- マウス再生鼓索神経における甘味応答およびグルマリン感受性の回復と茸状乳頭におけるT1R3の発現
- マウス再生鼓索神経におけるグルマリン感受性の回復
- マウス切断鼓索神経の再生に伴うGurmarin感受性甘味受容機構とAmiloride感受性Na^+受容機構の再発現
- テオブロミン含有量によるマウス唾液タンパク質の変化
- P-050 gustducinノックアウトマウスの軟口蓋味蕾の味覚応答解析(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- P2-33 TIR3と味覚受容関連遺伝子の味蕾における発現様式の比較
- P2-18 成体マウスにおける味神経に依存した味蕾の維持に関する解析
- P1-07 脂肪酸の苦味抑制効果 : ヒト、マウス、ウシを用いた精神物理学的、分子遺伝学的、神経行動学的解析(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P-003 マウス鼓索神経挫滅後の再生過程におけるうま味応答の回復(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- P-158 グルタミン酸受容体アンタゴニスト添加うま味物質で嫌悪条件づけしたマウスの各種味物質に対する般化(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- P-032 キニーネ含有飼料によるラット唾液蛋白の誘導における咀嚼刺激の必要性について(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- 唾液タンパク質とァミノ酸栄養
- P2-52 近交系マウスを用いたうま味物質MSGに対する行動応答解析
- P1-36 dpa(D-フェニルアラニン感受性)コンジェニックマウスにおけるdpa遺伝子セグメントの特性
- 12. C57BLマウスのL-グルタミン酸ナトリウムおよびグルタミン酸受容体アゴニストによる味覚嫌悪条件づけの行動応答
- 11. 味覚刺激により誘発されたリズミカルな顎運動の解析
- マウス鼓索神経切断後のアミロライド感受性の回復
- P-025 マウス鼓索神経甘味応答の塩昧による増強作用(ポスターセッション,2009年度日本味と匂学会第43回大会)
- P-049 甘味関連遺伝子T1R3-、Ggust-、TRPM5-KOマウスを用いた甘味受容・情報伝達経路の解析(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- P-044 TRPM5KOマウスにおける鼓索神経甘味応答のグルマリン抑制効果と温度による影響(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- 甘味感受性が温度によって変化するしくみ : 温度感受性の違いに寄与するタンパク質Trpm5とその作用機序
- P1-36 TRPM5-KOマウスのキニーネに対する行動応答の解析(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P1-08 129X1/SvJマウスの鼓索神経食塩応答のアミロライド感受性について(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- 1.開催とその総説特集にあたって(うま味発見100周年記念公開シンポジウム-1)
- S2-4 脳へ味を伝える : 味のニューラルコーディングチャネルの形成(味覚の受容から認知に至るしくみ-最近のトピックス-, 2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- マウス甘味応答細胞におけるTlr3とgustducinの発現
- 甘味受容・情報伝達経路の遺伝子ノックアウトマウスを用いた解析
- dpa(D-フェニルアラニン感受性)コンジェニックマウスにおける甘味感受性関連遺伝子の発現
- 食塩嗜好と味細胞応答:アンギオテンシン2による修飾
- マウス茸状乳頭の味細胞の応答性 : ルーズパッチ法による味細胞応答の記録
- 味神経に依存した味蕾の維持と再生:味覚感受性および味覚受容体分子の再発現
- P1-52 単一味蕾への味刺激に対する味細胞応答の記録
- 1C1100 マウス単一味蕾における味細胞応答の記録(14.化学受容,一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
- C57BLおよびBALB系マウスのグルマリン結合唾液蛋白の生理化学的特性についての比較
- マウス舌味蕾におけるレプチン受容体の発現と味神経甘味応答の抑制
- 神経分化マーカーMash-1と味覚情報伝達関連遺伝子gustducin, TIR2の発現様式の比較
- P-019 マウス味細胞の味応答時におけるGABAの作用(ポスターセッション,2010年度日本味と匂学会第44回大会)
- P-022 エンドカンナビノイド受容体アンタゴニストによるdb/dbマウスにおける甘味応答抑制(ポスターセッション,2010年度日本味と匂学会第44回大会)
- P-014 Gustducinを介さない苦味情報伝達系のlicking解析による評価(ポスターセッション,2010年度日本味と匂学会第44回大会)
- P-042 甘味受容体hT1R2+hT1R3強制発現系によるギムネマ酸の甘味抑制効果解析(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- マウスのグルタミン酸受容体アゴニストによる味覚嫌悪条件づけの行動応答
- ラットのカプサイシン含有飼料摂取にシスタチンが影響
- 有郭乳頭上皮ライブラリーnの部分プロファイリング