小櫃川・養老川上流地域の中部鮮新統の堆積機構 (その2) : とくに, 地殼運動と地層生成との關連性
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概要
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Wir haben die Ursache der Verschiedenheit der Machtigkeit der Formation untersucht, und uber den Ablagerungsmgechanismus zu einem Schluss gelangen., Die vulkanische Tatigkeit, welche schon am Ende der Toyooka-Zeit angefangt war, ist hochst lebhaft in der zeit hinduch die Kurotaki-Tuff-Formation., Dabei begleitet die vulkanische Tatigkeit die Bruchbewegung in ganzen Gebiet der Ablagerungsbezirke am Ende der Toyooka-Zeit, und bracht die asymmetrisch Sinkung in demselben Gebiet seit der Kurotaki-Zeit., Kurz gesagt, ist die Ablagerungsbezirke im Osten immer tiefer gesunken als im westen und mehr machtiegere Shitchten waren im Osten bei jeden Formationen von der Kurotaki-Tuff-Formation on bis zur Kiwado-Formation als im westen abgelagert., Wir glauben, da solche asymmetrische Sinkung auch zu Geologischen Strukturen der alteren Formation wie Toyooka-Untergruppe beeinflusst, m., a., w., die Faltung die in der Toyooka-Unter-gruppe beobachtet, ergibt sich wenigstens zum Teil durch die asymmetrische Sinkung der Seki-Untergruppe.,
- 日本地質学会の論文
- 1953-01-25
著者
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