甑島々民の口蓋幅と口蓋弓隆長
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概要
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Measurements were conducted on the population of Koshiki Island, with respect to palatal breadth and palatal arch length. The data obtained for these items were computed statistically, using t-test for each group of traits, and mean ratio for the groups. The results obtained were summarized as follows. 1 Sex difference The male group exceeded the female group in palatal breadth and palatal arch length. 2 Difference with age (years) Palatal breadth Male (20-29)>(40-49)≥(30-39)≒(16-19) Female (16-19)≒(40-49)>(20-29)≒(30-39) Palatal arch length Male (20-29)≒(30-39)≒(40-49)>(16-19) Female (30-39)≒(40-49)≥(16-19)≥(20-29) 3 Regional difference Palatal breadth Koshiki<Tanushimaru (Fukuoka) in both sexes Koshiki≒Aso (Ohita) in male Koshiki<Aso (Ohita) in female Palatal arch length Koshiki≒Tanushimaru (Fukuoka) in both sexes Koshiki>Aso (Ohita) in both sexes
- 九州歯科学会の論文
- 1976-11-30
著者
-
祐田 彰
九歯大・口衛
-
祐田 彰
九州歯科大学口腔衛生学教室
-
西岡 信
九州歯科大学口腔衛生学教室
-
七熊 勇
九州歯科大学口腔衛生学教室
-
荷宮 文夫
九州歯科大学口腔衛生学教室
-
鎌田 政秀
九州歯科大学口腔衛生学教室
-
鎌田 政秀
九州口腔衛生研究所
-
荷宮 文夫
九州口腔衛生研究所
-
一宮 英二
九州歯科大学口腔衛生学教室
-
一宮 英二
九州歯科大学第1口腔解剖学教室:九州歯科大学口腔衛生学教室
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