階層分析法(AHP)による自治体の政策形成に関する研究
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概要
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自治体における曖昧さを伴う政策決定を、階層分析法(AHP)により客観的に記述しようとする研究は"市民にとってわかりやすい行政運営"を目的とするものであり、政策研究として有益である。この研究レポートは、自治体が取り組むCI戦略の構想についての概念図が、階層構造であることに着目してAHPを適用し、その分析結果を考察するとともに、自治体への政策提案を行う。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-22
著者
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