階層分析法(AHP)による意思決定の実際について
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概要
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政策の決定は,客観的な基準にばかり頼るのではなく,時として主観的な価値判断,経験則により決定される.政策決定者の決定についての主観的な意義,決定要素の重みや関連の度合を客観的に説明をすることはなかなか難しい.この研究レポートは,主観的な判断に基づく意思決定法とされる階層分析法(AHP)についてその概要を紹介し,併せて実際の政策決定への適用方法についてケーススタディを中心に考察する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-15
著者
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