IPv6の特徴を活用した研究資材管理システムの提案

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概要

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組織の円滑な運営には研究資材の管理が重要である。しかし、研究資材は散在移動するため、適切な管理を行なうのは困難である。本稿では、研究資材管理の重要性について議論し、筆者らの研究室で運用してきた研究資材管理体系の特徴と問題点を説明する。次に、その体系の問題点や関連研究を元に新システムの要件を列挙し、研究資材管理システムの設計を述べる。そして、システムの部分実装と評価を述べ、今後の展望をまじえて考察を行なう。
一般社団法人情報処理学会の論文
1998-09-25

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