自動カラムスイッチング高速液体クロマトグラフィーによる血清中ヨヒンビンの蛍光定量
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概要
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An automated method for the determination of yohimbine in human serum was developed by means of column-swithing HPLC with fluorescence detection. A TSK precolumn BSA-ODS and a TSK get ODS 120T were used in the sample preparation column and analytical one, respectively. Yohimbine exhibited excitation and ernission maxima at 270 nm and 360 nm, respectively. Serum sample (100 μl) was directly applied onto the sample preparation column. The detection limit for yohimbine was 0.80 ng/ml in serum. Yohimbine in serum could be precisely determined with good recovery.
- 社団法人日本分析化学会の論文
- 1990-05-05
著者
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