方式設計におけるドキュメント構造と作成支援
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概要
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筆者等は、公共情報システムの方式設計に携わっている。方式設計の要素業務[2]は判断[2]、リアルタイムコミュニケーション[1][4][7]、ドキュメントを介したコミュニケーションである[3][6]。この三者はコミュニケーションからのアプローチも必要である[5][8][9]。この三者の関係は明確でなく、これ自体の分析を必要とするが、本稿では取り敢えずドキュメントのみの視点から、やや複雑な技術文書の内部構造と、作成過程支援の検討を行う。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-09-04
著者
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新谷 洋人
富士通ネットワークエンジニアリング株式会社
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荒木 博
富士通ネットワークエンジニアリング
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鈴木 かおり
富士通ネットワークエンジニアリング
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高原 利生
富士通ネットワークエンジニアリング(株)
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谷口 しげる
富士通ネットワークエンジニアリング
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五十栖 歳之
富士通ネットワークエンジニアリング
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山根 和哉
富士通ネットワークエンジニアリング
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新谷 洋人
富士通ネットワークエンジニアリング:九州芸術工科大学
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