前通信過程の論理構造(2)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
社会における通信(コミュニケーション)は、様々な側面から扱うことができる。このうち通信を過程として扱う立場からは、第一に、通信が選択されてその論理的な内実が定まる前通信過程、第二に、この物理的実現過程、第三に、現実への作用過程、の連鎖として把えられる。本稿は前稿[4]に続きこの第一の過程の形式的定式化への方向づけを行うものである。
- 電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
関連論文
- A-14-9 組織内ファイル文書の管理について
- ファイル名/文書名の体系化についての一検討
- 大規模ドキュメントのファイル名等についての一検討
- 情報システム方式設計支援の方法について
- 方式設計におけるドキュメント構造と作成支援
- 情報システムの方式設計支援について
- 前通信過程を含んだ通信の機能モデル
- 情報システム方式設計における打合せ業務
- 前通信過程の論理構造(3)
- 情報システム方式設計におけるドキュメント生成過程の分析
- 前通信過程の論理構造(2)
- A-174 前通信過程の論理構造(2)(A-6. ヒューマンコミュニケーション,一般講演)
- 情報システム方式設計業務における総合決定
- 方式設計過程のモデル化
- センサベース・ネットワークシステム等の設計過程と論理構造の構造関数
- ニューラルネットによる同次元信号変換について