住所の文字認識結果に対する後処理方式の検討
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概要
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文字認識の認識結果に対して、入力文字列の性質を利用して後処理を行なうことで、読み取り精度を向上させる方法が試みられている。我々は対象分野を住所に限定して、住所文字列特有の性質を利用する方法を検討し、文献[1]では住所文字列の地名部の処理方式について報告した。本稿では地名部に関する処理結果と、番地部の処理方式および辞書照合の方式について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
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木谷 強
NTTデータ
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木谷 強
株式会社NTTデータ
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木谷 強
株式会社nttデータ技術開発本部北米技術センタ
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木谷 強
株式会社nttデータ北米技術センタ
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木谷 強
Nttデータ通信株式会社
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木谷 強
Ntt Dada Corp.
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磯山 秀幸
NTTデータ通信株式会社
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