グループウェアによる間接業務実験の評価
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概要
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ワークステーションの小型化・高性能化・低価格化により,ワークステーションの普及,及びこれらのネットワーク化が急速に進んでいる.しかし,このような環境上での仕事方法に関して規定するものはない.我々は,IMAPシステムにおいて"ワークステーションをネットワーク化した環境における,組織としての仕事の方法とそれを支援する仕組み"をグループウェアと定義し,グループウェアの研究に着手した.本稿では,小規模グループによる間接業務の適応結果からグループウェアを評価し,その有効性を報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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貫井 春美
株式会社 東芝 研究開発センター システム・ソフトウェア生産技術研究所
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貫井 春美
株式会社東芝システム・ソフトウェア技術研究所
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栗原 美佐
株式会社東芝 システム・ソフトウェア技術研究所
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貫井 春美
株式会社東芝 システム・ソフトウェア技術研究所
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