WWWを用いた文書管理システム(OHMS)の実装
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概要
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近年、コンピュータのネットワークへの接続が一般的になり、ネットワーク上の情報にどこからでもアクセスできるようになってきた。ネットワークを利用して、オフィスに溢れている様々な情報をうまく共有するオフィス文書管理システムを構築することによって、情報流通の手間・コストを大きく削減するだけでなく、情報の流通路を組織の木構造から独立させ、情報の保有者と潜在的需要者とを直接結ぶことが可能になる。そのために我々はWWWをベースにしてOHMS(Office Hyperdocument Management System)を開発した。本稿では、ブラウザとデータベース部とを仲介する部分を中心に、OHMSの実装について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
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岩崎 雅二郎
(株)リコー情報通信研究所
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田中 智之
(株)リコー情報通信研究所
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今郷 詔
(株)リコー情報通信研究所
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西村 美苗
(株)リコー情報通信研究所
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今郷 詔
(株)リコー 情報通信研究所
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今郷 詔
(株)リコー
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