地図情報システムのためのBD木を用いた空間探索
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概要
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近年、地図情報のデジタル化が進み、大量の地図図形データが出現した。そのため、地図情報の様々な処理がコンピュータ化されてきた。中でも、空間探索は基本的な処理であり、その高速化が地図情報システムの重要な課題の1つとなっている。空間探索とは地図上のある範囲の領域を指定し、その領域と交わりのある地図図形データを取り出す処理である。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-15
著者
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