ビジネスグラフ作成システムにおけるデータ変換について
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概要
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オフィス業務におけるOA化の発展に伴い、異なるシステム上で作成された文書の交換は重要な要素であり、そのためには、個々のシステムから独立した共通な構造と交換形式が必要である。一方、オフィス文書に付加価値を持たせる為のアプリケーションソフトウェアとして、表計算ソフトウェア、グラフ作成ソフトウェア等の需要も高まっており、これらアプリケーションソフトウェアで作成した表、グラフ等の文書への組み込み、あるいは、異なるアプリケーションソフトウェア間でのデータの交換等も、今後ますます重要な要素となっている。本稿では、グラフ作成ソフトウェアで作成したグラフを文書内にに組み込む方式、および、グラフ作成ソフトウェア間のデータ交換形式について提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
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沢田 一夫
(株)東芝青梅工場ワープロ設計部
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堤 義直
(株)東芝 青梅工場
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堤 義直
株式会社 東芝 情報通信システム技術研究所
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堤 義直
(株)東芝青梅工場ワープロ設計部
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水挽 俊一
東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
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沢田 一夫
株式会社 東芝 情報通信システム技術研究所
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