複合文書処理における文章処理
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
オフィス業務における文書作業の比重が大きくなっていく中で、文書作業を効率的にかつ容易に行なうためのシステム開発が望まれている。特に、最近では、文章、表、グラフ、図形、イメージなどを複合化した文書を扱うものが増えている。高機能ワークステーションは、マンマシンインタフェース機能、複合文書データメンテナンス機能、表示処理機能の三つの機能に分けて設計を行なった。本稿では、複合文書処理のうちの文章処理を例にとりあげ、マンマシンインタフェース機能と文章データメンテナンス機能の役割分担について述べることにする。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
-
堤 義直
(株)東芝 青梅工場
-
済藤 誠一
東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
-
堤 義直
株式会社 東芝 情報通信システム技術研究所
-
堤 義直
(株)東芝青梅工場ワープロ設計部
-
長谷部 幹男
株式会社 東芝 情報通信システム技術研究所
-
長谷部 幹男
東芝
関連論文
- DTPにおける罫線機能の実現
- 電子編集印刷システムにおけるユーザ定義フォント
- 電子編集印刷システムにおけるAI自動レイアウト機能のMMIについて
- PDLにおけるアウトラインフォントについて
- DTPシステムにおけるMMIの一考察
- かな漢字変換における文節切り直し学習機能
- 日本語ワードプロセッサにおけるイメージ編集
- 組版機能の機械化(2)
- 文章推敲支援機能におけるMMIについて
- INFORMANT(インフォーマント)4(2)掲載記事紹介 : 東芝英日相互機械翻訳システム
- 英文における非文法的要素の解析
- DTPにおけるイメージ編集機能
- "PostScript"におけるハーフトーン技術
- 日本語PostScriptインタプリタの試作
- 組版機能の機械化(1)
- 複合文書処理における文章処理
- マルチメディア展望-IV -東芝の戦略
- DTP印刷一次ファイル方式について
- ビジネスグラフ作成システムにおけるデータ変換について
- デスクトップパブリッシングシステム (文書処理技術)