グラフィックスワークステーションにおけるウィンドウシステムの高速化方式
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概要
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ウィンドウシステムの普及に代表されるように、アプリケーションプログラムの中でのグラフィカル・ユーザーインタフェース(GUI)の重要性が増している。動画のようにグラフィックスを滑らかに表示変更するための高速性と、ビデオ画像、フルカラー静止画などの多種のメディアを表示するための高機能化が要求されている。これらの要求に応えるため、Xウィンドウシステムの高速化と高機能化を行った。本稿では、CPUとグラフィックスハードウェア間にDMA(Direct Memory Access)転送を採用した2次元グラフィックスの高速化方式と、ウィンドウIDプレーンの動的割り当てによるクリッピング制御方式について報告する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07
著者
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木村 信二
株式会社日立製作所システム開発研究所
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木村 信二
(株)日立製作所システム開発研究所
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桑名 利幸
(株)日立製作所セキュリティ・トレーサビリティ事業部
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中村 昭次
(株)日立製作所システム開発研究所
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杉田 由美子
(株)日立製作所システム開発研究所
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杉田 由美子
日立製作所システム開発研究所
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桑名 利幸
(株)日立大みか工場
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