教育支援システムにおける適応形演習問題実施方式
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概要
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マルチメディアを利用したCAIシステムの一環として, 教材作成のための支援環境の一つであるオーサリングツールの研究を行なっている. CAIシステムにおいては, 学習者の学習効率の向上と, 教材作成者の作成効率化, および容易化することが課題となっている. 中でも, コースウエアの目的に適応した演習問題を順次作成し, 採点することが不可欠である. 本報では, コースウエアの実行を担うエグゼキュータの機能拡張として, 教育の実施時に穴埋め形式の問題を自動作成することで, 演習問題を効率的に作成可能とする演習問題作成支援方式および問題実行システムを提案する.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07
著者
-
小嶋 弘行
(株)日立製作所システム開発研究所
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吉川 喜章
(株)日立製作所システム開発研究所
-
芳賀 博英
(株)日立製作所 システム開発研究所
-
芳賀 博英
(株)日立製作所システム開発研究所
-
寺濱 幸徳
(株)日立製作所システム開発研究所
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