施設におけるバリアフリー情報の三次元地図としての視覚化(地理・地図・案内のための情報処理(2))(<特集>地理・地図・案内のための情報処理)
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概要
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我々はユーザの要求に応じて動的にビューを変化させることのできるGISシステムの研究を行っている。現在、システムの適用例として、施設におけるバリアフリーマップを取り上げ研究を行っている。これは、ユーザの障害状態に応じて的確にバリアフリー情報を提供することで、障害者の外出に対する不安を低減できるバリアフリーマップシステムの実現を目指すものである。本論文では、研究中のシステムを用いて構築した、バリアフリー情報を三次元地図として提供する方法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2004-11-26
著者
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