主成分を用いたヘッドマウントカメラからの唇抽出とアニメーション応用
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概要
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これまでに我々は、様々な口形状の三次元顔形状から得た主成分を用いることにより発話顔アニメーションを少ないパラメータで実現できることを示してきた。今回新たな試みとして、ヘッドマウントカメラから得た口周辺画像に対し、HSI空間において色情報を元に唇候補領域を抽出し、それをあらかじめ求めた唇の外側輪郭形状主成分の線形合成で表現することにより、比較的高速に唇の外側輪郭形状パラメータを抽出することができた。そして、それをもとに他のCGキャラクタへの音声同期アニメーション生成を行ったので、それらに関して報告する。
- 2000-09-07
著者
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倉立 尚明
ATR人間情報科学研究所
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倉立 尚明
(株)国際電気通信基礎技術研究所 先端情報科学研究部, 奈良先端科学技術大学院大学
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倉立 尚明
(株)東芝関西研究所
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Christopher Atkeson
Georgia Institute Of Technology College Of Computing:(株)国際電気通信基礎技術研究所先端情報科学部
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Atkeson Christopher
Georgia Institute Of Technology College Of Computing
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Eric Vatikiotis-bateson
(株)国際電気通信基礎技術研究所先端情報科学部
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倉立 尚明
(株)ATR人間情報通信研究所
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倉立 尚明
(株)国際電気通信基礎技術研究所
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