被写体の3次元空間定位によるビデオ映像の統合
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概要
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被写体映像を3次元空間に定位することにより, 複数のビデオ映像を統合したインタラクティブビデオを容易に生成することを実現した. ウォークスルー映像と被写体映像を3D-CG空間で管理し, 各々の位置関係をもとに画像合成することで, 違和感の少ない映像合成を達成した. 複数の被写体映像を情報量豊かなウォークスルー映像と組み合わせて再生することで, より効果的な情報提供システムを構築することができた. 実写ビデオをもちいたウォークスルー映像に, 複数の披写体映像を統合し, 変化に富んだビデオ映像を提示する方法を提案する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-12-18
著者
-
木原 民雄
日本電信電話株式会社NTTサイバーソリューション研究所
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木原 民雄
NTTサイバーソリューション研究所
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木原 民雄
NTT情報通信研究所
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木原 民雄
Nttサイバースペース研究所
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木原 民雄
日本電信電話株式会社 サイバースペース研究所
-
西村 剛
Ntt情報通信研究所
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