問題領域向けトランスレータ構築支援ツールキット
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概要
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問題領域向け言語(DSL)およびその処理系を用いると問題領域に応じた抽象度の高い仕様記述を行えるため, ソフトウェア開発の生産性と保守性を向上させることができる.DSLを用いたソフトウェアの開発経験を通して, ソフトウェアの長期保守を実現するためにはDSLやDSL処理系の保守性を向上させることが重要であることが判明した.本論文では新たなDSL処理系開発ツールキットを提案・実現し, これによりDSL処理系の保守が向上したことを示す.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-01-15
著者
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