小資源サーバによるサービス連携実現のための軽量データ表現プロトコル(ユビキタスネットワークのサービスと管理, 及び一般)
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概要
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ネットワーク上のサーバが提供する複数のサービスを連携させることで、高度なサービスの提供が可能となる。しかし、SOAPでは、XMLパーシング処理の負荷が高いため、組み込み機器などの搭載メモリが少ない機器で実現することが困難であった。そこで、我々はこのような小資源機器上で、RPCによる連携を可能とする軽量データ表現プロトコルを開発した。本プロトコルは、構造型データの入れ子構造を高々1段の階層しかもたないテキスト文書で表現可能であることを特徴とする。本プロトコルのサーパをJava言語を使い80Kバイトで実装した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-03-07
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