2次元番地付方式による HITAC 5020 TSSの特徴
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概要
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In consideration of recent rapid progress in information processing, we have implemented a time-sharing system with two-dimensional addressing feature. The HITAC 5020 TSS is organized on the computer system which has some additional hardware features to the conventional HITAC 5020 system. The time-sharing system of this type has lots of merits in comparison with the conventional time-sharing system and will be the basis of future large scale information processing system.In this paper, we first describe the segmentation and paging mechanism, and then discuss some parts of the supervisor which are characteristic of two-dimensional addressing, especially swapping of programs,and how to process common segments.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1968-11-15
著者
-
勝枝 嶺雄
(株)日立製作所
-
高橋 延匡
拓大
-
本林 繁
(株)日立製作所 システム開発研究所
-
高橋 延匡
(株)日立製作所中央研究所企画室
-
本林 繁
日立製作所中央研究所
-
益田 隆司
(株)日立製作所中央研究所
-
勝枝 嶺雄
(株)日立製作所中央研究所
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