超流通における課金機構の開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿では、ソフトウェアの超流通における課金機構の開発に関して報告する。開発した課金機構では、課金モジュールと呼ぶ専用ハードウェアをPCに搭載することにより、ローカルに課金が行える機構を開発した。開発したシステムは、課金モジュールを搭載したユーザPCとセンタWSがTCP/IPで接続されており。課金の形態としては、買取り、回数課金、期間課金を実現している
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-09-19
著者
-
鳥居 直哉
(株)富士通研究所ソフトウェア&ソリューション研究所セキュアコンピューティング研究部
-
鳥居 直哉
株式会社富士通研究所
-
木島 裕二
株式会社富士通研究所
-
長谷部 高行
富士通
-
長谷部 高行
株式会社富士通研究所
関連論文
- 共通鍵ブロック暗号SC2000
- 楕円曲線暗号チップの試作
- 暗号解読 : 受賞業績 素因数分解専用ハードウェアの開発とRSA暗号の安全性評価(平成19年度喜安記念業績賞紹介)
- 素因数分解ハードウェアTWIRLの実現可能性に関する検討報告(II)
- 素因数分解ハードウェアTWIRLの実現可能性に関する検討報告(I)
- 素因数分解ハードウェアTWIRLの実現可能性に関する検討報告(II)
- 素因数分解ハードウェアTWIRLの実現可能性に関する検討報告(I)
- 認証デバイスのセキュリティ技術 (特集 研究開発最前線--安心・安全で快適なユビキタス情報社会を実現する最先端技術) -- (ユビキタス時代の安心・安全で快適なブロードバンド・インターネットソリューション)
- 共通鍵ブロック暗号SC2000の実装(III)
- 共通鍵ブロック暗号SC2000の実装(III)
- 共通鍵ブロック暗号SC2000の乱数性
- SerpentのS-boxにおける効率的な計算法について
- 超流通システムの試作(課金サーバ型)
- 超流通システムの試作
- 超流通部品及びシステムの試作
- ネットワーク鍵管理に適した高速RSA暗号アルゴリズムについての検討
- 商用目的に適した鍵回復システムの開発
- 鍵回復システムの設計と実装
- 超流通のためのシステムアーキテクチャ
- 電磁界解析によるFPGAからの局所情報取得(一般:情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- 電磁界解析によるFPGAからの局所情報取得(一般:情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- 電磁界解析によるFPGAからの局所情報取得(一般:情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- スマートカード向けAESハードウェアの試作
- スマートカード向けAESハードウェアの試作
- 超流通における課金機構の開発
- 高速・高信頼性DESチップの開発
- 対面コラボレーション支援環境における電子的な共同スペースのメリットと望ましい操作HIについて
- 製品担当者によるユーザ現場観察の有効性評価
- 簡略化した手順による文脈における質問法の有効性:事例研究
- 情報漏えい防止セキュリティ技術 (特集 我が国基礎・基盤研究の現状--富士通研究所)
- 点のスカラ倍算に対するメッセージ選択型電力解析(サイドチャネル攻撃,暗号と情報セキュリティ実装技術論文)
- Diffie-Hellman方式に対するメッセージ選択型電力解析(サイドチャネル攻撃,暗号と情報セキュリティ実装技術論文)
- 準同型暗号を用いた秘匿生体認証に対する安全性について(その2)
- 準同型暗号を用いた秘匿生体認証に対する安全性について(その1)
- 準同型暗号を用いた秘匿生体認証に対する安全性について(その2)
- 準同型暗号を用いた秘匿生体認証に対する安全性について(その1)