フレームベース・ユニットセルを用いた位相最適化の研究
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概要
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Since structural topology optimization using the homogenization method was introduced by Bendsoe and Kikuchi in 1988, this method has been applied to the various kind of problem and also become one of the CAE tool at the begining of conceptual design in many industries. However, the result of optimal topology calculated has unclear part such as gray zone or checker-board type density distribution. Many researchers studied various kinds of methodology to obtain the clear configuration from the result of topology optimization. In this paper, we introduce the new type of unit-cell so called 'Frame based unit-cell' to improve the result of optimized topology. Some examples resulting from the proposed method are presented and compared with the density approach and the homogenization method which are widely used in the structural topology optimization.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2001-02-25
著者
-
青村 茂
東京都立大学院機械工学専攻
-
石井 惠三
株式会社くいんと
-
石井 恵三
くいんと
-
菊池 昇
The University of Michigan, Department of Appied Mechanics and Mechanical Engineering
-
青村 茂
東京都立大学
-
石井 惠三
(株)くいんと
-
菊池 昇
ミシガン大学工学部
-
菊池 昇
ミシガン大学 工学部機械工学及び応用力学科
-
菊池 昇
The University Of Michigan
-
菊池 昇
Dept. Of Mechanical Eng. And Applied Mech. The University Of Michigan
-
菊池 昇
The University Of Michigan Mecanical Engineering & Applied Mechanics
-
菊池 昇
ミシガン大学工学部機械工学科・豊田中央研究所
-
菊池 昇
ミシガン大学工学部機械力学・応用力学科
-
石井 恵三
株式会社くいんと
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