フレームベース・ユニットセルを用いた位相最適化の開発 : 第 2 報対象構造の固有振動数と体積を制約した剛性の最大化
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概要
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Structural topology optimization has been applied to the various kind of problem in many industrial fields. And the homogenization method which is the base technology of topology optimization has been improved by introducing the 'Frame based unit cell'. This paper presents a methodology for a topology optimization based on the Frame based unit cell to satisfy both static and dynamic requirements which sometimes conflict in structural design. The mean compliance for the structural stiffness is used as the objective function and the mean eigenvalue and the structural mass are dealt with as constraints. The optimization problem with multiple constraints is solved by using a convex linearization method which was originally introduced by Fleury in 1989. The result of the proposed method is compared with the weighting objective method which is usually applied to the multiple objective problems. Illustrative examples are shown and the effectiveness of the proposed method is discussed.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2001-12-25
著者
-
青村 茂
東京都立大学院機械工学専攻
-
藤井 大地
東京大学大学院工学系研究科
-
石井 恵三
(株)くいんと
-
石井 惠三
株式会社くいんと
-
石井 恵三
くいんと
-
青村 茂
東京都立大学大学院工学研究科
-
青村 茂
東京都立大学
-
石井 恵三
株式会社くいんと
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